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形式変換オプション:「MP3変換」タブ画面


「MP3変換」や「音質変換でのMP3→MP3変換」を行う場合に生成されるMP3ファイルの音質についての詳細な設定を行うことが出来ます。 (ビットレート・サンプリングレート・チャンネルモード・ノーマライズ処理の可否など)




MP3変換の設定画面


設定値:
(選択)
[ ビットレート(kbps) / サンプリングレート(kHz) ]
の形式で表示されたリストから音質を選択する
音量一定化:
(チェック)
各曲の音量をピーク値を基準に均一に高めることにより一定化する処理を変換時に行う場合は
[ 音量のノーマライズ処理する(各曲の音量を一定化) ]にチェックをつけます。
高品質出力:
(チェック)
MP3変換時に高品質モードで出力する場合に[ 高品質出力(High Quality) ]にチェックをつけます。
(指定しない場合にくらべ変換処理に時間がかかる傾向になります)
心理音響
モデル演算:
(チェック)
MP3変換時に心理音響モデル演算を使用してエンコード処理する場合に
[ 心理音響モデル演算を使用 ]にチェックをつけます。
(指定しない場合にくらべ変換処理に大幅に時間がかかる傾向になります)
CRCフラグを:
(チェック)
MP3変換時に各部分データ(MPEGフレーム)にCRCチェックフラグデータを付加して出力する場合に
[ CRCフラグをON ]にチェックをつけます。
(指定しない場合にくらべわずかにサイズが大きくなる傾向になります。※ストリーミング用などで主に使用)
VBRを使用:
(チェック)
VBR(可変ビットレート)モードを使用してMP3変換時する場合は
[ VBRを使用する ]にチェックをつけます。
音質レベル:
(選択:0-9)
※VBRモード時のみ使用
VBRモードで変換する際の[ 音質レベル ]を0−9の値で指定します。
0が最高音質で9に近づくほど低音質になります。
高音質ほど変換処理に時間がかかりかつファイルサイズが大きくなる傾向になり、
低音質ほど変換処理が早くなりファイルサイズも小さくなる傾向になります(※あくまで傾向です)
最高・最低
ビットレート:
(選択)
※VBRモード時のみ使用
VBRモードで変換する際のビットレートの最大値と最小値を(32k〜320kbpsから)指定します。
ビットレートの可変範囲を制限する場合は指定します(「指定しない」を選択時は使用されません)
mp3PRO
を使用:
(チェック)
外部エンコーダを使用してMP3の代わりにmp3PRO形式を出力する場合は
[ mp3PROを(外部エンコーダ)使用(44.1kHz/64kbps固定) ]にチェックをつけます。
出力音質は 44.1kHz/64kbpsで固定となります。指定するには下部の入力項目に外部エンコーダのパスを指定する必要があります。[ 参照 ]ボタンを押すことでもパスの指定が可能です。
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